合格体験記 | 東進ハイスクール 大井町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

現役合格おめでとう!!
2024年 大井町校 合格体験記

東京大学
理科二類
理科二類

積藍人 くん

( 武蔵高等学校(私立) )

2024年 現役合格
理科二類
まずは第一志望校である東京大学に合格出来てとても嬉しく思います。東進には、高校2年生4月に入学して2年間お世話になりました。入学したきっかけは、周りの友達が受験勉強をはじめ、模試の結果があまり良くなかったため、塾に入ろうと決意し、家で集中して勉強ができなかったため、自習室としても活用しようと思い東進に入学しました。

東京大学を志望しようと決意したきっかけは東進の志作文です。志作文で自分の興味分野ややりたいことに目を向けたことで東京大学に進学して生物分野を深く学びたいと思いました。また、この志作文で上位50人に選ばれ一次審査を通過することができました。これにより二次審査であるワークショップ・ディスカッションに参加することができ、同級生の人達と意見を交換することで自分の志が定まった上、色々な人の考えを知ることができる良い機会となりました。

受験勉強をする時に意識したことは毎日全ての科目に触れることと勉強を楽しむことです。高校3年生の夏休みに得意科目だった化学や生物にほとんど触れない期間を作ってしまいました。すると模試でこの2つの科目の点数が落ちてしまったので、忙しくても1問でもいいから毎日全ての科目に触れるようにしました。その結果全ての科目の点数が伸びました。

次に勉強を楽しむことも重要だと思っています。なるべく簡単に乗り越えられる目標を定めてそれをクリアした自分を褒めてあげることで勉強が好きになり、それが自分のモチベーションにつながると思います。また、どの科目でも意外と面白い所はあるのでそれを見つけてあげることも長い受験勉強を乗り越えるうえで重要だと思います。最後に受験勉強では辛いことも多いですが、ぜひ高校の先生や東進の担任助手の方々に沢山相談して乗り越えましょう。

大阪大学
基礎工学部
システム科学科

小林尊斗 くん

( 芝高等学校 )

2024年 現役合格
基礎工学部
僕が東進に入学したのは高校2年生の夏休みで、英語・国語の成績が著しく低くて危機感をもったことがきっかけでした。

当時は特に行きたい大学もなくただ勉強していましたが自分のやりたい仕事を見つけ、その仕事に就くのに適した大学の研究内容や方針を調べていくうちに大阪大学基礎工学部に入学して機械の研究をしたいと深く感じました。

僕が大阪大学に合格できたのは充実した環境に恵まれたからだと思います。特に夏休みにそのことを実感できました。自分の校舎では夏休み中7時開館、21時閉館だったので最低でも一日に13時間勉強でき学力の向上に大きく繋がりました。また、夏休みに大阪大学の過去問を10年分演習したことで問題の傾向を認識できたのでその後の模試で躓くことがありませんでした。しかし、本番で数学の傾向が変わり不安になりましたがほかの科目で落ちついて解いたので合格できました。受験期に得意科目を主にやっていたことも合格に繋がったと思います。

僕は物理が好きだったので苦手な英語を後回しにし、ひたすら物理の受講と演習をしていました。三宅唯先生が担当する「難関物理」の講座は特に好きで3周以上したので本番の阪大物理でも8割をとれました。勉強に対する拒絶反応も物理をやっていくうちになくなって少なっていき、むしろ物理が息抜きになったので自分の得意科目をとにかく伸ばすことは重要だと感じました。

僕は大学で機械工学の研究を勉強するとともに、今まで避け続けていた英語と向き合い社会に貢献できる存在になりたいです。

早稲田大学
社会科学部
社会科学科

岩井芯一朗 くん

( 三田高等学校 )

2024年 現役合格
社会科学部
僕が東進に入ったのは高2の6月で、当時、定期テストで高得点を取っても模試の成績は伸び悩んで自分の勉強に不安を感じていました。体験を通して東進の分かりやすい授業やチームミーティング、高速マスター基礎力養成講座などに魅力を感じて入学を決めました。僕は生物部で部活はそこまで忙しくはなかったので、基本的に毎日登校するようにしてました。

日本史は趣味でもともと得意だったのですが、ハイレベル日本史を受講したおかげで高2の春休みまでには共通テスト本番レベル模試で8割を安定してとれるようになり、他の科目に時間を割きやすくなりました。選択科目に限らず、1つでも得意な科目を持っていると受験で大きなアドバンテージを得られると思うので、苦手科目にとらわれすぎず、しっかりと伸ばしていいと思います。

また、東進ではみんなが勉強や志望校に対してやる気を持っていて、担任助手の方々も全力でサポートしてくれる環境があり、以前は放課後に勉強することに否定的でしたが、自分から積極的に勉強することができました。受験生になってからはチームミーティングで知り合った人と仲良くなりライバルとして過去問や模試の点数を勝負したことで特に直前期に成績をあげることができました。

まだ僕は将来の明確な目標は決まっておりませんが、進学先の早稲田大学の社会科学部で幅広く学べる特徴を活かして決めていきたいと思います。最後に、受験生として辛くて逃げたくなるときに遭遇するときがあります。僕自身も2ヶ月おきに行われる共通テスト本番レベル模試で成績が下がったときは自分の頑張りが否定された気がしてやる気が下がってしまったり、必死に勉強してるのが馬鹿らしく感じた時もありました。しかし、どうなっても最終的に結果を受け入れるのは自分です。なので、この先長い人生の1年くらい本気でやってみようと思うのが大切だと思います。

早稲田大学
基幹理工学部
学系Ⅱ

津行陽奈 さん

( 横浜雙葉高等学校 )

2024年 現役合格
基幹理工学部
私は早稲田大学基幹理工学部学系Ⅱに進学しました。東進には高2の8月に受験に焦りを覚え入学しました。高2の間は学校の課題や東進の受講を進めることに注力していました。高2の間では平日放課後に3時間、休日4-6時間、高3は平日放課後に3時間、休日5-7時間東進の自習室で学習していました。

私が受験において大切だと思うことは長期的な積み重ねと自分に合った勉強法を見つけることです。長期的な積み重ねについては、東進で高速マスター基礎力養成講座などの基礎的な演習や授業一回一回の確認テストなどをSSにすること、模試の復習まで様々なことを積み重ねていくことでどんどん合格に近づき合格することができたと思っています。また、私の場合、受講において、集中力がそこまで続かないため1コマ受けたら時間を決めて休憩をはさんでいました。高速マスター基礎力養成講座は2周目でできなかった単語を一つの単語帳にまとめて移動時間に自分の抜けている単語のみを学習するようにしていました。自分に合う勉強を見つけることで勉強に対するモチベーションや自分の学力上昇に対する自信などが沸いて合格を掴むことのできた要因の一つになったと思っています。また、チームミーティングで受験期を乗り越える担任助手の方や同学年の友達に出会えたことも自分も頑張ろうと思える要因になっていました。

受験を通して、自分に対する自信や一生懸命合格という一つの目標に向かって努力するという貴重な体験をすることができました。この体験によって、将来壁にぶつかることがあったときでも乗り越えることができると思っています。

早稲田大学
創造理工学部
経営システム工学科

宮澤梨奈 さん

( 洗足学園高等学校 )

2024年 現役合格
創造理工学部
私が東進に入学したのは高校1年生の夏です。東進に入学した理由は部活との両立がしやすかったからです。

入学する前は定期テストの前の勉強や学校の課題を行うことしかしていなかったのですが、東進に入ることで定期テスト前や学校の課題以外の勉強をプラスαで行うことができ、勉強習慣を徐々につけることができました。

また、高校1年生の時から高速マスター基礎力養成講座で数学や英単語を勉強することで早いうちから基礎を身に着けることができました。低学年時が基礎を身に着ける絶好の機会だと思うので、低学年時には高速マスター基礎力養成講座を繰り返し演習することが大切だと思います。

特に高3の夏は東進に入ってよかったと思いました。朝行くと同級生の子が一生懸命に勉強していてそのことがやる気やモチベに繋がりました。また、朝から夜まで毎日東進にいて勉強したことで自信にも繋がりました。

また、東進では過去問を夏から行うため自分の実力を知りモチベを高めることができました。夏のおかげで模試の点数を伸ばすことができたので受験の天王山と呼ばれるだけあって夏が大事だと身をもって感じました。

私が受験勉強をするうえで最も大切だと思うことは自分を信じて最後まであきらめず勉強することです。受験本番では今までより良い結果が出せたり、出せなかったりと本当に何が起こるか分かりません。なので、自分には無理だと思っても最後まであきらめないでいることが一番大事だと感じました。皆さんも頑張ってください!

校舎情報

大井町校

大井町校
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林ビル5F ( 地図 )

電話番号0120-575-104
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