現役合格おめでとう!!
2025年 大井町校 合格体験記

慶應義塾大学
薬学部
薬学科
山岡健人 くん
( 青山高等学校 )
2025年 現役合格
薬学部
僕は中学生のころ、コロナ禍に見舞われ、その中で世間が薬やワクチンに注目したことから、薬に携わる仕事に興味を持つようになりました。高校入学後、多様なものに触れる中でその気持ちは一旦薄れましたが、高校2年生の秋に、薬剤師を目指すために薬学部を目指すことに決めました。当時の僕は高校内で成績が低迷していて、ものすごく距離が有ることは分かっていても、それがどれほどかは知らなかったので今ひとつやる気を出せずにいました。
転機が訪れたのは、高2の冬に東進の共通テスト同日受験をしたことです。ここで本番の問題を実際に解いてみることで、合格までのイメージが少しながら湧いたと同時に、得点率は50%台と、あまりの実力の足りなさに絶望しました。そこから僕は東進の体験受講に通ううちに、東進のカリキュラムが部活動で忙しい僕に適していると感じ、さらに面談を通して当時の担任の先生に僕の夢を強く応援してもらったことも決め手となり、高2の2月に東進へ入学することにしました。
入学して最初に受講した講座である、樹葉瑛士先生の「難関化学」で高校化学の内容を先取り学習し深めたことは僕の受験において大きなプラスであったと思います。4月までに学習を修了した結果、新学期に学校で行われた共通テスト本番レベル模試の化学では72点を取り、大きな自信が付いたことを覚えています。その後共通テスト演習や志望校別単元ジャンル演習講座などを通して得点力をつけ、本番では8割を超えることができ、1年前には不可能にも思われてきたことを達成することができました。
受験勉強を続けていく中で、最も挫折を味わったことは夏休みの過去問演習です。過去問を解きましたが、点数はボロボロ。しかし、粘り強く過去問を解き直したり、志望校対策演習も活用することで少しずつ点数が伸びていき、慶應義塾大学薬学部に合格することができました。1年間東進で努力してきた結果慶應に受かれたので、努力が実り嬉しいです。
今後は医師を補助し、地域の健康を守る薬剤師を目指して、まずは国家試験合格に向けて6年間頑張ります。東進で学んだことは必ず今後生きてくると思うので、大学の勉強も全力で取り組みたいです。これから受験をする皆さんに言いたいことは、目標を高く持って欲しいということです。そうすることで自分の実力の限界は高く高くなりますし、その取り組みは自分の人生に良いことをもたらしてくれます。皆さんが受験勉強を通して何倍にも成長することを祈っています。
転機が訪れたのは、高2の冬に東進の共通テスト同日受験をしたことです。ここで本番の問題を実際に解いてみることで、合格までのイメージが少しながら湧いたと同時に、得点率は50%台と、あまりの実力の足りなさに絶望しました。そこから僕は東進の体験受講に通ううちに、東進のカリキュラムが部活動で忙しい僕に適していると感じ、さらに面談を通して当時の担任の先生に僕の夢を強く応援してもらったことも決め手となり、高2の2月に東進へ入学することにしました。
入学して最初に受講した講座である、樹葉瑛士先生の「難関化学」で高校化学の内容を先取り学習し深めたことは僕の受験において大きなプラスであったと思います。4月までに学習を修了した結果、新学期に学校で行われた共通テスト本番レベル模試の化学では72点を取り、大きな自信が付いたことを覚えています。その後共通テスト演習や志望校別単元ジャンル演習講座などを通して得点力をつけ、本番では8割を超えることができ、1年前には不可能にも思われてきたことを達成することができました。
受験勉強を続けていく中で、最も挫折を味わったことは夏休みの過去問演習です。過去問を解きましたが、点数はボロボロ。しかし、粘り強く過去問を解き直したり、志望校対策演習も活用することで少しずつ点数が伸びていき、慶應義塾大学薬学部に合格することができました。1年間東進で努力してきた結果慶應に受かれたので、努力が実り嬉しいです。
今後は医師を補助し、地域の健康を守る薬剤師を目指して、まずは国家試験合格に向けて6年間頑張ります。東進で学んだことは必ず今後生きてくると思うので、大学の勉強も全力で取り組みたいです。これから受験をする皆さんに言いたいことは、目標を高く持って欲しいということです。そうすることで自分の実力の限界は高く高くなりますし、その取り組みは自分の人生に良いことをもたらしてくれます。皆さんが受験勉強を通して何倍にも成長することを祈っています。

明治大学
理工学部
建築学科
矢嶋泰平 くん
( 國學院高等学校 )
2025年 現役合格
理工学部
僕は正直3年生になるまで全くと言っていいほど受験を意識していませんでした。周りの同じ志望校を目指している人達はおそらく本格的に勉強を始めている中で、自分が戦っていけるものは何かと考えた時に、今までコツコツと積み上げてきた成績を使い、指定校推薦の枠を取って合格を取ろうと考えました。とはいえ、そもそも第一志望校の大学学部学科がなかったり、あったとしてもその枠に自分よりも成績が高い人がその枠を取ってしまった場合などは、今までの差を埋めて一般受験で合格しなくてはならなかったので、遅れてこの東進ハイスクールに入りました。僕は入るのがとても遅かったため、講座を取ってみたら1日に3コマ進めないといけないという、僕にとってはとても過酷なスケジュールで、取るコマを一つ丸々飛ばしたのを覚えています。この東進に入ったことで特に物理などがとてもわかりやすくて、模試の成績がみるみる伸びたのが嬉しかったです。
僕は運良く自分の学校に第一志望校の指定校推薦の枠があり、なおかつ自分よりも成績の高い人が同じ枠を志望することがなかったので、8月ごろに無事校内選考を突破することができました。しかし、校内選考を突破したからといって合格したわけではないと学校の先生に言われていました。なぜなら、まだ面接と小論文であるものの入学試験があったからです。
面接は質問を想定し、その答えをツッコミ所がないように用意し、小論文は過去問を十分に対策して試験に望み、無事に合格をとることができました。僕のように勉強始める時期が遅く、不安と焦りを感じている受験生は、推薦も考えて第1志望校合格を目指しましょう。
僕は運良く自分の学校に第一志望校の指定校推薦の枠があり、なおかつ自分よりも成績の高い人が同じ枠を志望することがなかったので、8月ごろに無事校内選考を突破することができました。しかし、校内選考を突破したからといって合格したわけではないと学校の先生に言われていました。なぜなら、まだ面接と小論文であるものの入学試験があったからです。
面接は質問を想定し、その答えをツッコミ所がないように用意し、小論文は過去問を十分に対策して試験に望み、無事に合格をとることができました。僕のように勉強始める時期が遅く、不安と焦りを感じている受験生は、推薦も考えて第1志望校合格を目指しましょう。

青山学院大学
経済学部
経済学科
渡辺聖琉 くん
( 高輪高等学校 )
2025年 現役合格
経済学部
僕が受験生生活を通して学んだ事はたくさんありますが、特にメンタル面は大きく成長できました。僕は高2の夏に東進に入りました。その時は、友達がいたからとりあえず入ってみたので、どこの大学に行きたいとかも特にありませんでした。大学のオープンキャンパスに行くこともも結局一度もありませんでした。なのでモチベーションもないまま受験生生活を送ってました。受験本番で、初めて大学のキャンパスを見て行きたいという思いが強くなりました。そこはすごく後悔しています。
僕は9月の中旬まで部活を続けていたので、周りの受験生と比べて勉強時間はものすごく短かったと思います。それでも、周りと自分を比べて落ち込んだりはしませんでした。常に自分に都合よく状況を捉えて、模試の成績が低くても部活生だったことを言い訳にしたため、メンタルがやられる事はありませんでした。自分を追い込むことも大事だとは思いますが常に逃げ道を作っておいた事が合格できた理由でもあると思います。解けない問題があったり過去問を解いたりしたときに点数が取れなかったりした時にはもちろんへこみましたが、部活で培われたメンタルですぐに次を見る事ができました。
部活が週に6日あり、日曜は基本的に遠い所に試合をしに行っていたので、座って勉強できる時間はとても少なかったです。帰った後も疲れて勉強できない事もよくありました。勉強できなくても成績が悪くても落ち込まずに目の前の勉強をしっかりやれば、ある程度は伸びると思うので、皆さんにも凹まず勉強して欲しいです。
僕は9月の中旬まで部活を続けていたので、周りの受験生と比べて勉強時間はものすごく短かったと思います。それでも、周りと自分を比べて落ち込んだりはしませんでした。常に自分に都合よく状況を捉えて、模試の成績が低くても部活生だったことを言い訳にしたため、メンタルがやられる事はありませんでした。自分を追い込むことも大事だとは思いますが常に逃げ道を作っておいた事が合格できた理由でもあると思います。解けない問題があったり過去問を解いたりしたときに点数が取れなかったりした時にはもちろんへこみましたが、部活で培われたメンタルですぐに次を見る事ができました。
部活が週に6日あり、日曜は基本的に遠い所に試合をしに行っていたので、座って勉強できる時間はとても少なかったです。帰った後も疲れて勉強できない事もよくありました。勉強できなくても成績が悪くても落ち込まずに目の前の勉強をしっかりやれば、ある程度は伸びると思うので、皆さんにも凹まず勉強して欲しいです。

立教大学
文学部
教育学科
小林美嬉 さん
( 青稜高等学校 )
2025年 現役合格
文学部
私は初め、行きたい大学も学部もなく、大学はどこでもいいと思ってました。しかし東進では頑張る友達が多かったので、負けないよう一生懸命頑張るようになり、だんだんと上の大学に行きたいと思えるようになりました。受験初めは、やってもできない勉強に苦戦しましたが、とにかくやり続けました。受験が近づいてくると、勉強が辛いというよりかは、踏ん張りどきだと分かっていても、集中できなかった時が辛かったです。学校では一般の子が少なく、この道で合っていたのか悩む時もありましたが、東進の友達を考えると、頑張ろうと踏ん張ることができました。
夏に参加した合宿では、自分が人のためにどれだけ頑張れるかを知りました。チーム競技をやっていた自分にとって、受験は自分のために頑張る個人のものだと思っていましたが、合宿でチーム戦となり、みんなのためにテストで良い点をとりたいと思い、初めてテストで手が震えたのを覚えています。担任の先生、担任助手の方、友達、家族、色んな人が支えてくれて応援してくれて受験は頑張れます。
受験が終わった今、あんなにも一つのことだけを頑張る時期があったこと青春だったし、一般入試の道を選んで良かったなと心から思えます。確かに、苦しいし、辛いし、どうなるか分からない先が見えない不安はとても大きいけれど、大学合格の結果以上に大学受験は得られるものが多いと思います。受験を通して、自分を知ることの大切さを学んだので、今後は自分を知り、努力し続ける人でありたいと思います。
夏に参加した合宿では、自分が人のためにどれだけ頑張れるかを知りました。チーム競技をやっていた自分にとって、受験は自分のために頑張る個人のものだと思っていましたが、合宿でチーム戦となり、みんなのためにテストで良い点をとりたいと思い、初めてテストで手が震えたのを覚えています。担任の先生、担任助手の方、友達、家族、色んな人が支えてくれて応援してくれて受験は頑張れます。
受験が終わった今、あんなにも一つのことだけを頑張る時期があったこと青春だったし、一般入試の道を選んで良かったなと心から思えます。確かに、苦しいし、辛いし、どうなるか分からない先が見えない不安はとても大きいけれど、大学合格の結果以上に大学受験は得られるものが多いと思います。受験を通して、自分を知ることの大切さを学んだので、今後は自分を知り、努力し続ける人でありたいと思います。

順天堂大学
薬学部
薬学科
坂木美緒 さん
( 雪谷高等学校 )
2025年 現役合格
薬学部
私は共通テスト同日体験受験を受けてこのままだとダメだと思い、東進に入学しました。当初、 平均点に到底満たない点数で特に、化学は学校でほとんど習っておらず悲惨な点数でした。また、週六回の部活も三年の五月まで続けていて東進に入るまで勉強との両立が出来ていませんでした。
招待講習を受けて、今すぐにスタートしなければならないことに気づき、東進に入学して、本気で受験勉強しようと決意しました。毎日登校して高速マスター基礎力養成講座を毎日取り組むことで猛スピードでやり切り、受講も一日二コマ、多い時は三コマを使える限りの時間を捧げてやり切りました。受講で基本的なインプットができ、過去問を十年分以上解いたことで、最初は手が届かなかった志望校の過去問も最終的には合格のレベルまで引き上げることが出来ました。
長期休みは一日十五時間勉強を目指して朝登校し、開館から閉館まで勉強することで勉強量を積みました。辛い時はチームミーティングで同じ目標を持った友達に悩みを共有し励まし合うことで心の支えになったと感じます。私は、夏期合宿に参加しました。朝から夜遅くまでほとんどの時間を勉強に時間を捧げるハードなスケジュールでありましたが、限られた時間の中でどれだけ効率良く勉強できるか、スキマ時間をどう使っていくかを学べたと思います。
私の中で努力したという結果は自分の自信に繋がりました。受験には苦しい時も沢山ありますが、そんな時こそ焦らず、前を向いて行動した結果は、私にとって大きな財産となりました。
招待講習を受けて、今すぐにスタートしなければならないことに気づき、東進に入学して、本気で受験勉強しようと決意しました。毎日登校して高速マスター基礎力養成講座を毎日取り組むことで猛スピードでやり切り、受講も一日二コマ、多い時は三コマを使える限りの時間を捧げてやり切りました。受講で基本的なインプットができ、過去問を十年分以上解いたことで、最初は手が届かなかった志望校の過去問も最終的には合格のレベルまで引き上げることが出来ました。
長期休みは一日十五時間勉強を目指して朝登校し、開館から閉館まで勉強することで勉強量を積みました。辛い時はチームミーティングで同じ目標を持った友達に悩みを共有し励まし合うことで心の支えになったと感じます。私は、夏期合宿に参加しました。朝から夜遅くまでほとんどの時間を勉強に時間を捧げるハードなスケジュールでありましたが、限られた時間の中でどれだけ効率良く勉強できるか、スキマ時間をどう使っていくかを学べたと思います。
私の中で努力したという結果は自分の自信に繋がりました。受験には苦しい時も沢山ありますが、そんな時こそ焦らず、前を向いて行動した結果は、私にとって大きな財産となりました。