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2025年 7月 14日 夏を制する者は受験を制する
こんにちは〜担任助手1年の山下葵衣です!
今日はいよいよみんな定期試験も終わったということで、夏の重要性についてお話していこうと思います
「夏を制する者は受験を制する」という言葉がありますが、なんでだと思いますか?
ずばり、
勉強時間可能時間が長いから!!です
学校や部活がなくて丸1日受験勉強に使えますね、
考えてみてください!
Aさんは夏休みは長いしまだ受験まで時間あるからと言って1日7時間程度に勉強したとします。
逆にBさんはもう受験が近づいてきてるという危機感や向上心からきつくても頑張って1日15時間勉強しました。
この2人には1日8時間の勉強の差が生まれましたね、これを約40日間続けると、どうなりますか?
もちろん同じ地点から同じ志望校を目指すとすれば、合格率は圧倒的にBさんの方が高いでしょう。
じゃあそれはなぜか?
夏に320時間の勉強量の差が生まれてしまってるからです。
320時間…1コマ90分の授業だったら213コマ受講できますね、どれだけ知識や演習を積めるでしょうか
ここまで量の話ばっかりしてしまいましたが、もちろん質も重要です
ですが、量をこなしてない人に質の高め方なんて考えられますか?
自分に合った勉強法は繰り返し試して検討して改良するもの、その分の勉強時間が必ず必要ですね
勉強量を積んで、慣れてきて、質を高める!それが一番の近道ですね
この夏に大成長したい学力を大幅に伸ばしたい
そう思ってる人は今この1秒から行動を変えていきましょう!
今すぐ始めれば後悔しません
将来の自分のためにも毎日少しずつでも踏ん張って行きましょう!!