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2025年 9月 13日 夏以降の勉強習慣について(低学年編)

こんにちは!!
担任助手1年の松川凛です。
今日は高校2年生向けに書いていこうかなと思います。
高校2年生は早くも受験の結果の指標と言われている同日模試まで130日程となりました。つまりは後1年と4カ月ほどで今の高校2年生も受験本番となります。
まだ周りも受験勉強を始めていないから大丈夫だろう、まだ全然時間あるしなんとかなるだろうなどと考えている人も多いのではないでしょうか。
実際まだ受験勉強を始めていない高校2年生は多くないかもしれません。
そんな今だからこそ将来同じ志望校を受ける可能性がある人たちと実力の差をつけるチャンスでもあります。
他の人たちが受験勉強を始めた時に自分も始めるとなると、同時期に受験勉強を始めた人たちと自分の実力差はほとんど同じ勉強量をこなすことになるので出にくいです。
つまり周りの人たちが勉強を始める前から一足早く受験勉強に取り組んでおくと周りの人たちと差をつけることが出来ます。
なのでまだ受験勉強は良いやって思っている人たちも今から受験勉強を始めてほしいです。
受験は相対評価です。いくら自分が頑張っても周りのライバルたちの方が頑張っていたらその人たちが合格していきます。
受験当日自分はここにいる誰よりも努力したと自信をもって言えるように今のうちからコツコツ実力を積み上げていきましょう!!
2025年 9月 11日 夏休みが終わったここからが勝負!!

こんにちは!受験の天王山と言われる勝負の夏休みが終わりましたね!
まだまだ外は溶けるように暑いですが、いかがお過ごしでしょうか。担任助手3年の定本です。
この夏目標の15時間勉強は達成できましたでしょうか。受験生活の肝となってくるのが、夏が終わったイマ!!
夏はまとまった時間があったからこそ、朝から晩まで勉強するリズムを作りやすかったはず。学校が始まった今、どうでしょう。
時間の使い方が一気に変わりましたよね。
そんな時、「夏ほどできないから…」と勉強時間を減らしてしまうと、せっかくの努力が崩れてしまいます。
ポイントは 「量よりもリズムを崩さないこと」。
・毎日必ず決まった時間に机に向かう
・スキマ時間を使って夏と同じ科目数を触れる
・週ごとに計画を立てて、振り返りをする
これだけで、夏の勉強習慣はしっかり維持できます。特に大事なのが計画を立てる時間を毎日勉強開始前に設けること!
夏休みは時間があったからできた、今時間が限られた中でどの科目どの勉強にどう時間を使うか。
夏休みに大体一つも勉強にどれくらいの時間が掛かるか分かったはず。計画立ての時間を惜しまないこと!!
受験はここからが本番です。夏でつけた集中力と体力を、今日以降も継続できる現役生は最後の最後まで伸びます。
努力の積み重ねを毎日続けていきましょう!
諦めなければ勝ちます!!私はそう思う。
2025年 9月 11日 テスト勉強本当にやる必要ある?

2025年 9月 9日 模試の判定について

みなさんお久しぶりです!
担任助手1年の山口です!!先月念願の万博に行けたものの、夜行バスでみんな体調をくずしてしまい滞在時間が3時間半ほどになってしまい、
もう1度1人で行こうか迷っています、、
世界史選択者のみんなは万博に興味ありますよね??
今回僕がお話しするのは「模試の判定」についてです。 多くの受験生が模試の判定に一喜一憂しがちですが、僕はそこにあまり振り回されないようにしていました。
理由は、実際に自分の高校受験での経験が大きく関わっています。
当時、僕はVもぎ(都立高校受験用の模試)でほとんど毎回A判定を取っていました。
その結果に安心してしまい、「もう大丈夫だろう」とどこかで油断してしまったんです。
しかし、いざ本番を迎えると、結果はまさかの不合格。
模試でいい判定が出ていても、それがそのまま本番の結果を保証してくれるわけではないということを痛感しました。 受験は結局のところ「当日の一発勝負」です。本番で実力を出し切れなければ、それまでの努力や模試の判定は意味を持ちません。
だからこそ、模試の判定だけを見て浮かれたり落ち込んだりするのではなく、
模試を通じて「自分に何が足りないのか」を冷静に分析することが大事だと思います。 模試には「合格ナビゲート」や「正解必須問題」など、実際の学習に直結する貴重な情報が載っています。
それを活用して、弱点の補強や基礎の徹底をしていくことこそが、本当の意味で模試を“味方”につける方法です。
模試の判定はあくまで途中経過の目安にすぎません。大切なのは判定の結果そのものではなく、それをどう活かすかです。 だからみなさんも、判定で気持ちを大きく揺らされるのではなく、「本番で勝つための練習試合」として模試を使い倒してください。
最後に笑えるのは、判定のアルファベットではなく、本番で結果を出した人だけです。
2025年 9月 8日 乗り越えろ単ジャンの壁!

こんにちは!担任助手2年の竹下です!
9月も2週目になり、初日から単ジャンを始めていた人の中には
終わりが見えてきている人もいるかと思います。
単ジャンを初めてすぐはまず量に焦りを感じて、
更にレベルが下がることで余計しんどいと感じてしまう人も多いかなと思います。
私自身単ジャンを始めて時に周りの子よりも量が多いうえに、
どんどんレベルが下がってしまって精神的にすごく苦しく感じてました^_^;
ですが、低いレベルで確実に取るべきところをがっつり固めることで
圧倒的に弱点が減って過去問の点数もどんどん上がって、
最終的には単ジャンのおかげで20点くらい世界史の点数が上がりました!!
単ジャンは自分の弱点ばかり出てくるので辛いところもあるかもしれませんが、
低いレベルから土台を作っていくことで確実に力がつくので、
まずは量をしっかりこなして、ポジティブに頑張っていって欲しいなと思います!









