ブログ | 東進ハイスクール 大井町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2025年09月の記事一覧

2025年 9月 9日 模試の判定について

 

みなさんお久しぶりです!

担任助手1年の山口です!!先月念願の万博に行けたものの、夜行バスでみんな体調をくずしてしまい滞在時間が3時間半ほどになってしまい、

もう1度1人で行こうか迷っています、、

世界史選択者のみんなは万博に興味ありますよね??

今回僕がお話しするのは「模試の判定」についてです。  多くの受験生が模試の判定に一喜一憂しがちですが、僕はそこにあまり振り回されないようにしていました。

理由は、実際に自分の高校受験での経験が大きく関わっています。

当時、僕はVもぎ(都立高校受験用の模試)でほとんど毎回A判定を取っていました。

その結果に安心してしまい、「もう大丈夫だろう」とどこかで油断してしまったんです。

しかし、いざ本番を迎えると、結果はまさかの不合格。

模試でいい判定が出ていても、それがそのまま本番の結果を保証してくれるわけではないということを痛感しました。 受験は結局のところ「当日の一発勝負」です。本番で実力を出し切れなければ、それまでの努力や模試の判定は意味を持ちません。

だからこそ、模試の判定だけを見て浮かれたり落ち込んだりするのではなく、

模試を通じて「自分に何が足りないのか」を冷静に分析することが大事だと思います。 模試には「合格ナビゲート」や「正解必須問題」など、実際の学習に直結する貴重な情報が載っています。

それを活用して、弱点の補強や基礎の徹底をしていくことこそが、本当の意味で模試を“味方”につける方法です。

模試の判定はあくまで途中経過の目安にすぎません。大切なのは判定の結果そのものではなく、それをどう活かすかです。 だからみなさんも、判定で気持ちを大きく揺らされるのではなく、「本番で勝つための練習試合」として模試を使い倒してください。

最後に笑えるのは、判定のアルファベットではなく、本番で結果を出した人だけです。

 

2025年 9月 8日 乗り越えろ単ジャンの壁!

こんにちは!担任助手2年の竹下です!

9月も2週目になり、初日から単ジャンを始めていた人の中には

終わりが見えてきている人もいるかと思います。

 

単ジャンを初めてすぐはまず量に焦りを感じて、

更にレベルが下がることで余計しんどいと感じてしまう人も多いかなと思います。

私自身単ジャンを始めて時に周りの子よりも量が多いうえに、

どんどんレベルが下がってしまって精神的にすごく苦しく感じてました^_^;

 

ですが、低いレベルで確実に取るべきところをがっつり固めることで

圧倒的に弱点が減って過去問の点数もどんどん上がって、

最終的には単ジャンのおかげで20くらい世界史の点数が上がりました!!

単ジャンは自分の弱点ばかり出てくるので辛いところもあるかもしれませんが

低いレベルから土台を作っていくことで確実に力がつくので、

まずは量をしっかりこなして、ポジティブに頑張っていって欲しいなと思います!

 

2025年 9月 7日 夏以降の勉強習慣について

お久しぶりです〜! 担任助手1年の山下です

夏休みも終わり新学期が始まって慣れ始めたかな? 受験生はながーい夏休みから急に自由時間の制限がついて、一気に勉強できる時間が少なくなって夏休みの重要さに気付かされた時期かと思います。 高2以下に関しては楽しい学校生活が再開して授業はありつつも仲のいいクラスメイトと毎日話せる日々を送ってるかと思います。

そんな今日は夏以降の勉強習慣についてお話します! 受験生はさっきも言ったように夏休みを経て勉強時間が制限され本番が迫ってきていることを実感している子も多いと思います。

だからこそ今の1分1秒を大事に効率よく勉強してほしいのです! 「 夏休み走りきったからもう終わり」 「夏に目標達成できなかったからもう受からない」とか思わないでください!!! 残りの秋・冬をどう乗り越えるのか!で大きく合否は分かれます

今みんなの勉強ルーティーンはありますか? 夏休みで自分なりのものを作った人もいると思いますが、私のオススメを紹介します! 私はめっちゃ朝に重きを置いてる人だったので5:30に起きて、体を起こすために軽くストレッチしながら単語を進めてました。 あとは、朝図書室に行って昨日の復習を1時間してから授業を受けてました。 私はとても忘れっぽいので復習は定期的に行ってました 苦手範囲は月1で必ず問題集解く!とか 継続が苦手な私でしたが最初の1週間出来ればもう1ヶ月、3ヶ月は楽しんでやれます 残りわすがな時間で最大限学力を上げるために 朝活用と定期的な復習をぜひ心がけてみてくだけい! 

 

 

2025年 9月 4日 学校との両立

お久しぶりです!!

担任助手1年の松川凛です。

あっという間に受験の天王山と呼ばれた夏休みが終わり2学期が始まりました。受験生にとっては早くもあと4か月と少しで共通テスト本番が迫ってきます。高2生にとっても1年後に受験を受ける上で大切な同日受験模試があと4か月まで迫ってきています。

2学期という新しいチャプターが始まり夏休みの頃と比べて勉強時間が圧倒的に減り1日でやり切りたいタスクと勉強量が減り不安に感じている人も多いのではないのでしょうか。

受験生にとってはあとたった半年間の高校生活しか残っていません。この半年間の高校生活を謳歌しつつ自分のやりたいタスクをこなし合格に向けてライバルとどこで差をつけられるのかを自分で考えてみて欲しいです。

学校の前なのか休み時間なのか登下校の時間なのか学校後の時間なのか色々やりようはあると思うのでその中でも自分で考えて一歩でも合格に近づけるような行動をとることで自分の中での1日の満足感も上がってくると思います。

早い人だとあと5ヶ月遅い人でもあと半年で受験は終わります。受験が終わったその日にあの時もっとこうしてれば良かったと思うか自分のなかでやるべきことはやり切ったから後悔はないとおもって終わるのかは今の自分次第です。来年の4月どういう自分でありたいのかを考えてみてその為の行動をしていきましょう!!

辛いこともメンタルの状態が良くなくなることもこれからあると思いますがその時は僕たち担任助手が校舎にいるので是非頼ってください!!

 

2025年 9月 2日 夏休み後はあっという間

皆さん、こんにちは。担任助手2年の岩井です。

9月が既に始まっていることに驚きを隠せません。というのも私自身が自堕落な日々を過ごしてしまったせいであります。受験期の8月を振り返ってみると、確かに1ヶ月という単位ではもう終わってしまったのか、という感じでしたが、少なくとも1日という単位ではやる事は多く、長く感じていました。閉館前のアナウンスでとてつもない解放感を得ていたのを覚えています。

さて、9月以降はどうだったかというとめちゃくちゃ速かったです。具体的には1日を長く感じたのは同じで、中長期での時間のみいように速く感じるようになったということです。9月以降は最初は文化祭の準備でそこそこ時間が取れず、その上、夏休みのように長時間の自分の勉強を取れず計画がうまくいかない。単ジャンは量が多すぎる。併願の過去問も本格的に始めていかなければならない。模試の点数とより一層、向き合わなければならない。第一志望の過去問、共テ演習、潰しきれてない苦手の対策。本番が近づいてくるにつれて高まる不安(来月あたりに共テ本番まで100日を切りますね)。このような様々なやるべきこと、向き合わなければいけないことが迫っていたことが大きな要因だと思います。

残念ながら、これらのことから逃れることはできませんでした。計画から遅れたところを放置して延期できても、受験本番は延期できません。ただ向き合っていくしかありませんでした。

しかし、その時、少なくとも僕は充実感を感じていました。これがあったからこそ乗り越えられたんだと思います。

話の始めに戻りますが、これからの時期、多くの受験生がやる事は多いのに時間があっという間に過ぎてしまうと感じると思います。その時はぜひ、時間をこれまで以上にどうしたら時間を効率的に使えるか考え、そして日々、自分はどんなところを頑張って、成長できたかを思い出してみてください。

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