こんにちは!担任助手1年の山口走です!
今日は共通テスト演習について話そうと思います。
大井町校では既に共通テスト演習に入った生徒もいますが、
その意義について考えたことはありますか?
僕が考える意義は、
基礎が身についているかどうかの確認と、情報処理能力の鍛錬だと思います。
まず基礎の確認についてです。共通テストは基礎レベルの入試頻出の問題が集まった問題です。
ちゃんと受講を終わらせてから演習に入ったみなさんなら、
「知らなかった!」ではなく「忘れてた!」や「そうだった!」と反応したくなることが多いはずです。
と教科書に載ってない問題は出ないので、
間違えたら必ず確認して、理解し、模範解答を再現できるようにしましょう。
今後同じ問題が出た時にちゃんと正解できればいいのです!
次に、情報処理能力の鍛錬についてです。共通テストはグラフや資料、対話など様々な形式の問題が出てきます。
最初は文量に圧倒されて時間がかかったり、見落としてしまったりすることがあるかもしれません
ですが、問題文に書かれた、読み取るべき情報をつまみ出せれば、正解できます。
そのため、長い文章を読み切り、必要な情報を抜き取る、情報処理能力が鍛えられます。
これらの形式の問題で点を取れるようになるには多少の慣れも必要になってきます、、
慣れが必要、、そのための共通テスト演習です!
夏に向けて10年分解いて、
余裕がある人は大問別演習なども活用して、どんどん共通テスト慣れしていきましょう!今回のブログで少しは共通テスト演習の意義について理解してもらえたと思います!!
共通テスト演習に入った子はどんどん進めて6月の全統に向けて力をつけましょう!