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2014年 9月 8日 大学生がよく言ってる「単位」って?
こんにちは大井町校の今です。
ここ最近はずっと岩下がブログ更新をやっていてくれたので久しぶりの登場です 笑
今回は「大学についてすこしでも皆に知ってもらえたらな」と思い、大学について書きたいと思います。
皆さんは「単位」って知ってますか?
ちまたの大学生はよく「単位落とした」だの「フル単した」だの言ってますが
知り合いに大学生がいる人なら聞いたことあるのではないでしょうか?
単位とは大学においてその授業をちゃんと受けた証みたいなものです
単位を取得するには主に
・授業への出席
・授業態度及び小テスト
・レポート提出
・期末(中間)テスト
などをしなければなりません。
先生によっては「期末テストさえ出来れば出席しなくてもよい授業」や「レポートや課題提出のみでテストがない授業」もあるのですが、大体の授業には期末テストが存在します。
実際、授業があって(中間)期末テストがあるあたりは高校とあんまり変わりません。
大学の授業は基本的に選べるのですが、学部によって卒業までに絶対に単位を取得しなければならない授業と卒業までに取得しなければならない単位の数が決まっていて、その条件に達していないと留年ということになります。
高校でいうところの「~個の教科で赤点をとったら留年」ていう制度と似たようなかんじです。
そのため大学生は単位というものを気にしてるわけなんです。
・・・・ですが大学の単位を取るのはそんなに簡単なものではありません。
授業によって違うのですが、僕がこの間まで受けていた授業は全体の4割しか単位をくれないという激ムズ授業でした。
高校では平均点超えている人が赤点になるなんてありえないと思うのですが、大学では全然あります。
僕は多分高校生の時よりも今の方が勉強してると思います。
「大学合格がゴールじゃない」という話はよくされると思いますが、僕は大学で実感しました。
どうせ勉強するなら好きな分野を勉強した方が楽しいですよね。
もう自分のやりたいことが決まってる人はそのままその気持ちを忘れないように
まだ決まってない人は自分な好きなことを見つけて頑張って下さい。
目標に近づくほど、困難は増大する ゲーテ